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各部門の紹介

X線撮影

  胸部・腹部や骨などのX線写真を撮影します。新病院では半導体パネル(FPD)を使用した高感度な撮影システムを採用しました。さらに、歯科撮影・乳房撮影・骨密度測定にも専用装置で対応いたしております。また、X線テレビによる透視検査も行います。

血管撮影

コンピュータ処理により、骨などの陰影を除去し血管のみを描出できるDSA装置が3台稼動しております。  

CT(コンピュータ断層撮影)

  X線を用いて人体の輪切り画像を撮影します。横断面のみではなく三次元の画像を作ることもできますので、臓器などを立体像として観察することも可能です。新病院では64列128スライスの最新機種が3台稼働しており、心臓血管などの特殊撮影にも対応可能です。

MRI(核磁気共鳴画像)

強力な磁場を利用して、任意の方向の断面像を撮影します。放射線を使用しておりませんので、放射線被曝はありません。新病院では3.0Tと1.5T(テスラ)の磁場を持つ装置を導入しております。  

核医学検査

  ガンマ線という放射線を放出するRI(放射線同位元素)を含む薬を使用した検査です。体内から放出される微量の放射線を測定し、生態機能検査を行います。

放射線治療

電子直線加速器(リニアック)で高エネルギーのX線や電子線を病巣に照射し、治療を行います。断層撮影と寝台の自動微調整機能を備えた最新の装置を導入し高精度の治療を行うことができます。  

救命救急センター

 

救命救急センターでは、専用のX線撮影装置、CTが24時間稼動しており、X線TV、血管撮影、IVR、頭部MRI検査にも24時間対応しております。