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病院概要

DPCデータによる病院指標

         【平成28年度 DPCデータによる病院指標】

はじめに

 病院指標とは、病院の機能や診療の状況などを具体的な数値で示したものです。指標を評価、分析することによって医療の質の向上を図っていきます。

 当院は、平成18年7月より「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法」の告示により「診断群分類包括評価(DPC)」にて算定を行っています。

 DPCとは、従来の診療行為ごとに料金を計算する“出来高払い”とは異なり、入院される患者さんの病名や症状をもとに手術などの診療行為の有無に応じて、厚生労働省から定められた1日あたりの医療費からなる定額部分と出来高部分(手術、麻酔、リハビリ、指導料など)を合算する計算方法です。患者さんがこの計算方法の対象となるかどうかは傷病名や診療の内容によって異なるため、厚生労働省の基準に基づき主治医が判断します。DPCデータによる病院指標はこのDPCデータを使用して作成しています。

指標の集計方法

  • 平成28年度(平成28年4月1日~平成29年3月31日)に退院された患者さんが対象です(集計期間中に退院されなかった患者さん、入院した後24時間以内に死亡した患者さん、生後1週間以内に死亡した新生児は含みません)。
  • 医療保険を使用された患者さんのみ対象とし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等は含めません。
  • 診療科の表示があるものは、退院した診療科へ集計しています。
  • 同一疾患の7日以内の再入院で支払いが一連になった症例は、初回の入院日から最終的な退院日までを一症例として集計しています。
  • 年齢は、入院日時点の年齢を基準としています。
  • この指標は、「平成29年度病院情報の公表の集計条件等について(平成29年8月21日付厚生労働省保険局医療課事務連絡)」に準じて作成しています。

  ※この指標は、院内で公表している他の統計とは集計条件が異なるため、患者数等に相違が生じる場合があります。

指標項目の定義等

 1. 年齢階級別退院患者数

  集計期間中に退院した患者さんの年齢階級別(10歳刻み)患者数です。

  年齢階級は90歳以上を1つの階級としています。

 2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

  ・各診療科別に患者数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの患者数、当院の平均在院日数、

   全国の平均在院日数、転院率、平均年齢を示しています。

  集計期間中に複数回入院した場合、直近に退院したときのDPCコードで集計しています。

  ・転院とは、退院後自宅には戻らず、引き続き他医療機関へ入院を継続することです。

  転院率は、転院患者数/各DPCコード別の全退院患者数で算出しています。

  10症例未満の症例はハイフン(-)で示しています。

 3. 初発の5大癌のUICC病期分類別ならびに再発患者数

  ・集計期間中に退院した患者さんが対象です。

  ・当院において、がんの診断、初回の治療を行った場合を「初発」としてUICC病期分類ごとに集計し、初回治療以降の

   継続治療を行った場合を「再発」として集計しています。

  一連の治療期間中であっても、遠隔転移などを認めた場合には「再発」としています。

  UICC病期分類とは、治療前に得られた情報に基づいて、国際対がん連合(UICC)のTNM(T:原発巣の大きさと拡が

   り、N:所属リンパ節への転移状況、M:遠隔転移の有無)から示される病期によって分類しています。 

  10症例未満の症例はハイフン(‐)で示しています。

 4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等

  入院のきっかけとなった病名(入院契機)および最も医療資源を投入した病名が肺炎(誤嚥性肺炎、インフルエンザ

   肺炎、ウイルス性肺炎を除く)であって、市中肺炎の患者さんについて重症度別に、患者数、平均在院日数、平均

   年齢を示しています。

  市中肺炎とは、普段の生活の中で罹患した肺炎を指します。

  ・重症度は、市中肺炎ガイドラインによる重症度分類システム(A-DROPシステム)により分類しています。

  入院時の年齢が20歳以上の患者さんが対象です。

  10症例未満の症例はハイフン(‐)で示しています。

 5. 脳梗塞のICD-10別患者数

  ICD-10とは、疾病及び関連保健問題の国際統計分類です。世界保健機関(WHO)によって公表された分類で、死因

   や疾病統計、診療記録の管理に活用されます。疾病の種類をアルファベットと数字によって表しています。

  ・最も医療資源を投入した傷病名が脳梗塞の患者さんを対象とし、脳梗塞の種類(ICD-10)ごとに、「発症3日以内」と

   「その他(4日以上)」に分けて、患者数、平均在院日数、平均年齢、転院率を示しています。

  転院とは、退院後自宅には戻らず、引き続き他医療機関へ入院を継続することです。

  転院率は、転院患者数/各ICD-10別の全退院患者数で算出しています。

  10症例未満の症例はハイフン(-)で示しています。

 6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別症例数上位5位まで)

  診療科別の手術件数の多い上位3術式について、それぞれの患者数、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均

   年齢を示しています。

  手術術式の点数表コード(Kコード)で集計しています。

  輸血関連、軽微な手術(創傷処理、皮膚切開術、徒手整復術等)は集計対象外です。

  診療科は、退院時の診療科で集計しています。そのため、手術を行った診療科と異なる場合があります。

  ・一入院中に複数回手術を行った場合でも、主要な手術1つのみを集計しています。

  転院とは、退院後自宅には戻らず、引き続き他医療機関へ入院を継続することです。

  ・転院率は、転院患者数/各手術別の全退院患者数で算出しています。

  10症例未満の症例はハイフン(-)で示しています。

 7. その他(播種性血管内凝固(DIC)、敗血症、その他の真菌症および手術、術後の合併症の発生率)

  最も医療資源を投入した傷病名が、「播種性血管内凝固(DIC)(DPC6桁コード 130100)」、「敗血症(DPC6桁コード

   180035)」、「その他の真菌症(DPC6桁コード 180035)」、「手術・術後の合併症(DPC6桁コード 180040)」につい

   て、症例数と発生率を示しています。

  入院のきっかけとなった病名(入院契機)と最も医療資源を投入した病名が「同一」か「異なる」かにより、分けて集計

   しています。

  播種性血管内凝固(DIC)とは、感染症などによって起こる、全身性の重症な病態です。

  敗血症とは、感染症によって起こる、全身性炎症反応の重症な病態です。

  ・真菌症とは、真菌による感染症です。

  手術・処置などの合併症とは、手術や処置などに一定の割合で発生してしまう病態です。術後出血や創部感染などが

   挙げられます。合併症はどのような手術でもどのような患者さんでも一定の確率で起こりうるもので、医療ミスとは

   異なます。

  ・発生率は、各症例数/全退院患者数で算出しています。

  ・10症例未満はハイフン(‐)で示しています。

 

           【平成28年度 DPCデータによる病院指標】

         

 

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