平成24年5月にお寄せいただいた「患者さんの声」から
<患者さんの声>
医療者(先生)の希望通りに患者が対応できなかったためにひどく嫌そうな顔をしながら、患者の目の前で隣の看護師を見ながら、ため息をついた看護師がいました。患者の希望を言うとあからさまに嫌な顔をします。あまりにもひどすぎます。看護師にこんな嫌な思いをしたのは生まれて初めてです。何を考えて仕事をしているのでしょうか?患者のためではなく、医療者に反した事をすると嫌な顔をする。医療者のために仕事をしているとしか思えません。患者の希望通りではなく、医療者の希望通りに手術が行われているため、患者が振り回されている。医療者間のコミュニケーション不足により提供される情報があいまいで、誰を信じてよいのかわからない。患者としては本当に困ります。
<院長からの回答>
このたびは不快な思いをおかけして大変申し訳ございませんでした。医師や看護師などの医療従事者間はもとより、患者さんとの積極的なコミュニケーションに努めるとともに、患者さんのご意向にできるだけ沿いながら、適切な接遇を行い、最善の治療に努めてまいりますので、ご容赦願います。
<患者さんの声>
看護師が患者(子供)の名前と病気を把握していないので、2週間も入院していたのに他の患者と間違われて点滴されそうになりました。
<院長からの回答>
このたびは不安な思いをおかけして大変申し訳ございませんでした。患者さんがお子さんの場合、点滴台に設置しているリストバンドあるいは保護者の方への確認により本人確認を行っているところでございますが、今回は上記確認手順を徹底しておりませんでした。今後は、改めて本人確認手順を周知徹底し、再発防止に努めますので、ご容赦願います。
<患者さんの声>
くつの後(かかと)を踏みつぶしてはいているナースがいる。廊下を歩くとき「ベタベタ」と音がしてうるさい(特に夜間)。
<院長からの回答>
このたびは不快な思いをおかけして申し訳ございませんでした。日頃より足音には気を付けて巡回しているところではございますが、このたびのご指摘を受けまして、改めて巡回時(特に夜間帯)には足音に気を付けてまいります。
<患者さんの声>
雑誌を捨てずに皆で読めるコーナーがあるといいと思いました。ホールに雑誌などを置いてほしいです。
<院長からの回答>
スペースや運用面からすぐに対応することは困難でございますが、今後、サービス向上を図る際の参考意見とさせていただきます。このたびは貴重なご意見を頂戴し、ありがとうございました。
<患者さんの声>
対応がとても良かった。
<患者さんの声>
大変御世話になりました。とても感謝しています。
ご意見ありがとうございました。