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令和3年5月にお寄せいただいた「患者さんの声」から


<患者さんの声>
 (5月14日 電話要旨)
 5月12日の夜、救急外来に電話した際、看護師より「紹介状が無いのであれば、まずは急患センターに行ってください。紹介状があれば診ることができます。」と言われた。その後、急患センターを受診。急患センターの医師からは、「紹介状は書きます。ただ、市立病院に今電話したところ、診ることはできないとの返事があった。」と言われた。

 最初に電話したときに紹介状があれば診ると言われたのに、その後診ることができないと言われたことは納得がいかない。その理由を教えてほしい。

<院長からの回答>
 このたびは、当院の対応によりご不快な思いをおかけし、誠に申し訳ございませんでした。
 最初に電話をされた5月12日(水)19時43分の状況を確認いたしました。対応した看護師は、「顔面神経麻痺」「右眼が開かない」「右後頭部の重苦しさがある」等の病状を確認した上で、当直医師に報告し、当直医師はまずは急患センターを受診するよう判断、看護師はその旨患者さまにお伝えしました。

 患者さまは電話で「紹介状が無いのであれば、まずは急患センターに行ってください。紹介状があれば診ることができます。」と言われたとのことですが、そのような認識はございません。当院救急外来では紹介状の有無を積極的に確認することはございませんし、対応した者も紹介状についてはお話ししていないとのことです。
 その後患者さまが受診された急患センターの医師から当院救急外来に電話依頼があったのは 21時23分であり、当院当直医師が対応させていただき、症状より脳梗塞の可能性も否定できず、当日当院には「耳鼻科系疾患」「脳神経疾患」の専門医が不在であり、また、同疾患のための入院可能病床が無かったことから、応需できないとのご返答になりました。
 なお、先日の救急外来師長のご説明中「部署が変わった看護師が多く、指導が行きわたっていなかった」との発言は、救急外来の現状をお伝えした趣旨であり、本件の対応看護師を指してのものではございません。
 患者さまにおかれましては「右眼が開かない」等の症状が続く中、翌日近医の耳鼻科を受診されるまで、ご不安な一夜を過ごされたことと存じます。
 救急外来では日頃から電話対応、患者さまへの接遇に関して迅速な対応・丁寧な対応を心掛けておりますが、誤解を招く発言をしていたとすれば、心よりお詫び申し上げます。
 今回のことを踏まえ、電話対応について振り返りを行い、より丁寧で分かりやすい説明に努めるよう職員を指導してまいります。

 以上ご返答致します。もしご不明点・ご質問等ございましたら、大変恐れ入りますが、行き違いを避けるため、簡単にでも書面で頂きたくお願い致します。
 患者さまにおかれましては、ご療養に専念され、一日も早いご快復をとげられますよう、一同祈念しております。


<患者さんの声>
 本日4/28退院後の外来受診で外科を受診しましたが、予約が勝手に取り消されて受付で暫く待たされました。幸い受診自体は出来ましたが何の連絡もなく、また次の予約日が決まっている事すら、知らない状況でした。この件については何の説明もありません。今日の受診は本当に必要なものだったのか疑問にすら感じます。不信感を大変抱いて帰宅しました。(意見は家族が書いています)

<院長からの回答>
 このたびは、患者様ならびにご家族様にご迷惑をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。ご指摘の受診予約取消しにつきまして、診療科の医師並びに病棟の看護師に事実関係を確認した結果、退院時にお渡しした再来予約票やCT問診票が、主治医が日時を変更する前のものであったことが判明いたしました。当院の不手際によりご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。以下、確認した事実関係についてご説明いたします。

 2月27日(土)、主治医は、当初4月28日(水)を再来の予約日としておりました。その後、3月5日(金)頃、病棟の看護師が、患者様に退院時お渡しする書類として、上記予約日が記載された再来予約票やCT問診票を印刷しました。
 3月7日(日)、主治医は、患者様の通院によるご負担を軽減した方が良いものと判断した上で、放射線治療の日程に合わせて、再来の予約日を7月14日(水)に変更し、11時頃にご家族様に受診日が変更となる旨お電話を差し上げました。
 しかし、3月10日(水)、退院当日の病棟看護師は、上記変更があったことに気づかず、事前に印刷していた変更前の再来予約票やCT問診票(4月28日と記載)をお渡ししたとのことでした。
 本件の原因といたしましては、書類の印刷のタイミングについて、医師と看護師間での共通認識がなされていなかったこと、医師と看護師間の情報共有に不足があったことが挙げられます。今後はこのようなことがないよう、再発の防止を徹底してまいります。
 また、本来であれば、4月28日(水)に患者様方が来院された際、上記事実に気づくことが望ましく、当日中にご説明とお詫びをすべきところでした。ご説明ならびにお詫びが今回のお手紙となってしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます。
 このたびは、日程変更前の再来予約票等をお渡ししてしましましたこと、ご説明が不十分であったこと、重ねてお詫び申し上げます。何卒ご容赦を賜りますようお願い申し上げます。
 末筆ではございますが、患者様ならびにご家族様におかれましては、時節柄ご自愛のほどお祈り申し上げます。


<患者さんの声>
 お世話になっております。
 先日、某開業腎臓内科泌尿器科に受診しましたら、「どちらの病院の、誰医師から腎生検してもらいましたか?」と問われましたので答えましたら「そのデータを取り寄せします、繋がりがあるから取り寄せ出来るんです」と言われましたが、私の同意無くそんな事は出来ないではないのか?と思い調べましたところその通りでした。幾ら医師間で繋がりがあるからとは言っても患者本人の同意が必用ですから、他開業医師からデータの開示請求されましても、市立病院に通院している患者に再確認と同意をしてから他開業医師にデータの開示をされて戴きたいものですが如何でしょうか?
 次に2Fレストランの件ですけど、食後に内服しようとした時に、常温のお水を差し出して下さって本当に気が利きますね。

この端末では、なかなか文面作成が容易ではありません。

<院長からの回答>
 このたびは貴重なご意見を賜り、誠にありがとうございます。
 患者さんの個人情報保護につきましては、当院ホームページや院内掲示、「入院のご案内」等に掲載しております、当院個人情報保護方針(プライバシーポリシー)に基づき、慎重にお取り扱いしているところです。
 他医療機関への情報提供についても、上記方針に則り、患者さんの同意を得て情報提供するものと認識しております。
 今後とも、患者さんの個人情報の取扱いにつきましては、慎重に行ってまいりますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。


<患者さんの声>
 左膝蓋骨骨折リハビリの為、予約していた5月14日午前10時に間に合う様、9時45分頃当院の駐車場のチケットを取った所、突然遮断機のポールが折れてボンネット前に倒れた。同乗していた娘がポールを除いて通過しようとした所、関係者がやって来てその場に車をストップさせられ、リハビリに行くのを妨げられた。いくら情況を説明しても、警察を呼んでいると云ってこちらの言い分を聞こうともしない。自分達は病院の者ではないので本庁から警察が来るまで待てとの一点ばり、結局10時に予約していたリハビリは断念せざろう得なくなった。30分程経過後、警察が来て私の車のドライブレコーダーを見た結果、遮断機の不備である事が判明した。隣の遮断機へ利用する人達が、好奇の目で見ていくいわゆる晒し者にされていくのに接し、改めてリハビリに来ないと思う いらただしさと相いまって、腹が立って来て感情を押える事が出来なかった。不備の悪さ等を想定すれば、すみませんが、とか、申し訳ないけど警察が来るまでとかいう言葉は、誰1人言う人がいなかった。

 4月22日(火)に入院と翌月手術、そして5月8日(土)に退院と私の事情を察していただき、速やかに暖かく対応したくれた事に感謝を込めて、リハビリに向かった気持が一変した。
 駐車場はもとより備え付の施設は、全て患者が利用する者と自覚していれば、更に患者が10時に約速しているものを優先させる配慮があればこんな事態は起こらなかったし、又、こんなに腹が立ってつたない文を書こうとは思わなかった。以上、情況と気持を伝えたいので、貴院側の意見等をお聞かせ願いたい。

<院長からの回答>
 この度は、当院職員の対応において、○○様のお気持ちやお言葉に寄り添った対応ができず、不快な思いを抱かせてしまいましたこと、また、当日予約頂いていたリハビリテーションをお受けできなくさせてしまいましたこと、誠に申し訳ございませんでした。
 5月14日に○○様のお車の前で駐車場入り口のゲートバーが折れましたことは、機械の不具合によるものであり、メーカーに対し速やかに問題のあった部品の交換、交換までの間の安全確保措置の実施、発生原因の調査を求めたところでございます。
 機械動作の不具合等は当院の施設管理責任が問われる事柄でございますので、メーカー等からの報告も踏まえ、再発防止策等検討してまいります。
 当院担当者が警察に現場確認を委ねました理由は、○○様のお車に損害が生じていないかどうかの確認も含め後に問題を残さぬため必要と判断したためでしたが、ご指摘のように病院としては患者様の診療を現場確認に優先させ対応するべきものと考えております。
 当院といたしましてもこの度のことを深く反省し、対応に当たった職員等に患者様に寄り添った対応を徹底させてまいりますので、よろしくお願いします。


<患者さんの声>

 2020年5月にそちらで出産したものです。
 そちらに入院した1週間はほんとに地獄でした。
 他の友人の出産話を聞いてもこんなひどい病院ないと言われます。
 まず緊急帝王切開になったにもかかわらず、
 翌日から母子同室にされる。
 食事の際もなんの援助もなし。
 手術後のボロボロの身体で抱っこしながら
 食事をさせられた。
 夜中も母乳がでなくて、全然寝ない赤ちゃんなので
 7日間丸々徹夜でした。
 母乳がでてないみたいと助産師に相談しても
 母乳のあげ方が悪いと言われ、ミルクを全くたしてくれない。しまいには赤ちゃんの体重がへってしまい、さすがに医者がミルクをたすと判断したが、その判断が遅くて、こっちの負担が増える。
 1週間入院して赤ちゃんの沐浴が一回しかない。
 こんな不潔な病院ないと思いますよ。
 色んな友人の話を聞いたが、毎日赤ちゃんは沐浴させてもらってたと言われました。ほんとしんじられない。
 あとは、赤ちゃん預かってもらえるのが、シャワーの時だけとかありえないです。
 お金払ってるんだから、もう少しよいサービスにしてください。
 そちらの病院では2度と出産したくないです。
 ほんと地獄でした。

<院長からの回答>
 この度は、分娩後の入院生活においてご不快な思いをお掛けし、誠に申し訳ございませんでした。
 今回の各々のご指摘事項につきまして、病棟スタッフに事実確認をいたしました。
 はじめに、帝王切開翌日から母子同室となったとのご指摘についてです。出産後のお子様にとって、お母様のそばが一番安心できる場所であること、また、お子様と一緒に過ごすことでお子様が欲しがるときに授乳ができるという点から、当院では帝王切開後1日目から母子同室としております。開始に際しては、○○様の全身状態に問題がないことを確認し、安全に母子同室が行えるものと判断いたしました。
 次に、お子様へミルクをたす判断についてですが、授乳が適切に行われるように、お子様の体重や排泄状況、母乳の分泌状態や体調面を考慮して、当院で定めた基準に基づき、授乳方針を検討しております。カンファレンスでの授乳方針につきましては、担当スタッフより○○様にお伝えしておりましたが、○○様の思いに添った対応や説明が十分でなかったことにつきましては、お詫び申し上げます。
 また、新生児の沐浴についてですが、当院では、沐浴による体力消耗予防や、エネルギー消費を減らし体重減少を少なくすること、肌の乾燥予防の点から、入院中の沐浴は1回としております。
 お子様の預かりについてですが、体調や授乳状況に応じて休息が必要である場合やご希望があった場合には、ご本人様と相談のうえ、一時的にお子様をお預かりしております。この点については、母子同室のオリエンテーション時に説明しておりますが、説明が不十分でもあり、大変申し訳なく思っております。
 ○○様におかれては、帝王切開後で身体の苦痛がある中、お子様のお世話をするのが辛い状況であったものと存じます。職員の対応につきましては、日頃より患者様の気持ちに寄り添い、丁寧な対応を心掛けておりますが、○○様に対し、ご指摘にあるようなご不安を与えるような対応により、ご不快な思いをおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。
 今後とも患者様に寄り添った丁寧な対応を心掛けて参りますので、何卒ご容赦賜りますようお願い申し上げます。


<患者さんの声>

 お世話になっております。新型コロナウイルス感染症の治療のため5/8(土)~5/17(月)まで祖母の○○がお世話になりました△△と申します。
 この度は、大変お世話になりまして本当にありがとうございました。
 私の家族は家庭内感染が起き、4人家族の中で、父が5/7(金)に入院先で陽性が判明、祖母が5/8(土)に仙台市立病院に救急搬送され陽性が判明、その後、母が行政検査で陽性が判明、私が陰性といった状況でした。濃厚接触者であった祖母が5/8(土)の朝に体調が悪くなり、救急車をお願いしましたが、母と私が濃厚接触者であったため、感染防止の観点から救急車に同乗することや祖母に財布等の荷物を持たせることもできず、93歳の祖母が1人で仙台市立病院に向かいました。
 仙台市立病院から祖母について電話があり、祖母が新型コロナウイルス感染症の肺炎を起こしていて入院の必要がありますと聞いたときは、絶望感に襲われました。その後、母もホテルでの宿泊療養で、家族が離れ離れになったときは、「もう終わった」といった気持ちでした。
 ところが、仙台市立病院の医療スタッフの皆様から定期的に私に電話をいただき、祖母の入院中の状況や様子等を伝えていただいたことで、患者ではない私も助けていただいたと心から感謝しております。
 今、思いますと、大変申し訳ありませんが、新型コロナウイルス感染症や医療スタッフの皆様の取り組みは、TVの中の話で自分からは遠いものだと感じておりました。今回の新型コロナウイルス感染症の家庭内感染で、医療スタッフの皆様の新型コロナウイルス感染症へ必死に立ち向かっている実情の一端ではございますが、触れることになり、本当に感謝の気持ちでいっぱいで頭が下がる思いです。
 退院してきた祖母も本当に医療スタッフの皆様にはお世話になりましたので、「本当にありがとうございました」とお伝えくださいとのことです。他にも、祖母は、仙台市立病院の先生は腕がいいし、看護師の皆様も親切だから今度からは仙台市立病院で診てもらいたいけど、難しい病気を治す病院だから簡単には行けないみたいだなと言っています。
 また、祖母が戻ってきてから聞いた以下のことは、私も驚きました。

①不安になったときは、コロナ病棟のデイルームに連れていってもらい、話をしてもらった。

②毎日、部屋を掃除してくれ、きれいにしてくれた。

③薬を飲むときは、喉に詰まらないように少しずつ渡してもらった。

④薬を飲んで喉に薬が詰まったような気がしたときもお医者さんが来て診てくれた。

⑤毎日、顔や体を拭いてもらった。

⑥トイレは、毎回、コールを呼んで一緒に行きましょうと言ってもらった。

⑦トイレが終わった後はいつもお尻をきれいに洗ってもらった。

⑧退院の日、介護タクシーに1人で乗ることで不安になったが、看護師や事務職員の7~8名の方々に手を振ってもらった・・・。

 上記のこと以外にも、祖母にしていただいたこと、私が書ききれていないことがたくさんあると思います。医療スタッフの皆様も感染の危険がある中、祖母に寄り添っていただいた上に、父が重症になっていてとても不安になっている私にも勇気をいただきました。家庭内感染で祖母を迎えに行くことができない私の家庭の状況も考慮して、退院の方法を考えていただいたことも感謝しております
 今、「医療従事者の方の6割が辞めたい」というほど、現場がひっ迫しているというニュースがTVやネットで流れていることをとても心苦しく感じております。医療スタッフの皆様には、私には計り知れない精神的な負担、家族への感染の恐怖、電話一本で診療等をすることでのトラブル、無いことを祈りますが偏見等で嫌な思いをすることがあるかと思います。実情の一端しか知らない私が、医療スタッフの皆様に、かけさせていただく言葉が見つからない中、簡単な言葉になってしまったら、大変申し訳ありません。
 新型コロナウイルス感染症の最前線で戦い、患者だけではなく家族にも寄り添っていただいている医療スタッフの皆様を心から尊敬し、本当に感謝しております。医療スタッフの皆様もくれぐれもお体にはお気をつけください。
 もしも、新型コロナウイルス感染症の収束のために、私たちでお役に立つことがありましたら、いつでもご連絡をいただきたいと思っております。
 救急搬送を引き受けていただいた□□先生にも「無事、退院できました。ありがとうございました」とお伝えください。
 本当にありがとうございました。

令和3年5月19日

△△


 

ご意見ありがとうございました。