患者さんの声 9月
<患者さんの声> |
本日9月5日、13時ごろに入院手続きを1Fで行っていただきました。事務の担当の方は大変丁寧にご説明いただきまして感謝しております。 この度、入院手続きの面談をしてくださった看護師の方の対応について大変遺憾に感じております。対応いただいた担当看護師の方の応対、態度や言葉遣い、振る舞いについて大変憤りを感じました。日頃、ご年配の方の入院手続きがほとんどであるのかもしれません。確かに、わたくしの年齢は●●歳であることから、対応いただいた看護師の方から見て、「ただの若者」であったかと思います。しかしながら、あくまでも、入院手続きを行なっている以上、年齢や性別関係はなく「入院を控えている」人間なのです。看護師の方は、人々に寄り添うことが重要であると思います。他の第三者の方が見ても、この方の応対については、驚かれる応対であると存じます。常日頃からそのような慢心の心持ちでいらっしゃることが大変よくわかる態度、言葉遣いでした。マンツーマンでの対応がほとんどかと思うのですが、他の看護師の方もご一緒に同席していただきご確認いただくことが必要であるとも感じました。 ・遺憾に感じた点:偉そうな太々しい態度、上から目線の態度や言葉遣い、相手への配慮が欠けているわたくしは、これから手術を控えておりますので不安もございます。そのような中、大変驚く対応で入院手続きをいたしましたことから、入院中の他の看護師の方も同じような方がいらっしゃるかもしれないと不安にもおもいました。なお、入院手続きを行なっていただいたため、他の方へも同様の応対をされていらっしゃるのだと推測いたしまいた。 仙台市立病院の窓口でもあるため病院全体への印象にも影響を与えます。私が抱いた印象としましては、これから私自身の命を委ねてこれから入院/手術でお世話になることから感謝の気持ちでおりますところ、出鼻をくじかれたような印象となりました。この度の応対におきまして、人として重要なものが欠けている印象を受けましたので、以下確認いただき、今後の改善に活かしていただけますと幸いでございます。 ①彼女自身、・なぜそのような振る舞いをしたのか ・なぜそのような振る舞いをすることとなったのか(これまでの患者様から彼女が何かネガティブな経験があったことからそのような振る舞いをとるようになった可能性もあります。) ・日頃からしているのか ・そのような振る舞いをすることで、入院手続きをされる患者様がどのように捉えるのか ・相手に与えた印象で、どのようなリスクがあるのか分かった上でそのような応対をしていたのかご対応いただいた●●さんや、他の看護師の方、病院全体の業務において何か改善ができることはないかみなさまが快く楽しくお仕事ができる環境となるために何か改善できることがないかご確認いただくことで、●●さんご自身も日頃から、楽しくお仕事と向き合えるかと思います。 上記確認いただき、今後の患者様だけでなく、病院内でお仕事をされる方、皆様が気持ちよくお仕事ができるよう改善につながるための材料となりますと幸いでございます。 |
<院長から回答> |
この度は、面談における看護師の対応に関しまして、ご不快な思いをおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。面談時の状況について、担当看護師に確認したところ、あなた様のご様子を拝見し、短時間で説明を行ったほうがご負担をおかけしないものと一方的に判断し、それが原因で説明が事務的になってしまったとのことでした。あなた様やご家族様の緊張や不安なお気持ちに寄り添った対応ができず、かえって心配をおかけすることとなり、誠に申し訳ございませんでした。
当院としては日々の面談の様子を客観的に評価し、振り返りを行うことが不十分であったと反省すると同時に、現場の看護師に対しては、患者様やご家族様が安心してお過ごしいただけるようにお一人お一人のご様子に合わせた丁寧な対応を行うよう改めて指導いたしました。 今後はよりいっそう患者様に寄り添った看護サービスを提供できるよう努めてまいりますので、何卒ご容赦いただきますようお願い申し上げます。 |
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<患者さんの声> |
9月9日土曜日午前11時頃、救急外来の小児科医のおざなりな発言や態度にとてもかなしく、悔しく、恐ろしさを感じました。入院が必要かどうかなど、救急外来の小児科医は診察や問診をして、患者に説明をするのがお仕事ではないのでしょうか?救急外来には絶対に入院する人しかいってはいけないのでしょうか?救急外来は入院にならないように最善を尽くす場所ではないのでしょうか?
診察室に小児科医がきて、長男の診察も無しに「付き添いはお母さんで良いの?最初に迅速診断します。」と言いました。(コロナの検査のことだったのでしょうか?その説明もありません) 私は看護師さんの優しい声かけにホッとしたのか涙がたくさん出てしまいました。看護師さんには感謝の気持ちでいっぱいです。 昨日もメールいたしました。救急外来で受けた対応があまりにも酷かったと感じ、眠れぬ夜を過ごしました。仙台市立病院のホームページを読ませていただきました。 <患者さんの権利> 4.患者さんは、医療の内容について十分な説明を受け、納得したうえで、ご自分の意思により、検査、治療などの医療行為を選ぶことができます。 5.患者さんは、医療機関を選ぶことができます。また、他の医師および他の医療機関の医師の意見(セカンド・オピニオン)を求めることができます。 6.患者さんのプライバシーは厳重に守られます。 このように明記されていますが、私たち親子は1~4までを完全に無視されたと感じています。 昨日対応に当たった医師の名前を教えて下さい。今後もそちらの病院を利用させて頂く機会があるかもしれないと思うと、不安でなりません。昨日の対応に病院としてどのようにお考えになるか、お答えいただきたいです。 |
<院長から回答> |
この度、当院救急外来におきまして、お子様を心配されるご家族のお気持ちを汲まない不適切な言動及び対応がございましたこと、大変申し訳ございませんでした。 担当医に当時の状況を確認したところ、思い込みなどから威圧的ととられる態度をとってしまったとのことであり、申し開きのできない深く反省すべき行為として、厳しく注意いたしました。 今回の対応は、当院が掲げる「患者さんの権利」への配慮が欠けたものであり、院内における意識付けが徹底されておらず、当院を管理する者として、深くお詫び申し上げます。 今後はこのようなことのないよう、職員への指導を徹底し、患者さんやそのご家族のために誠心誠意努めてまいりますので、何卒ご容赦賜りますようお願い申し上げます。 |
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<患者さんの声> |
妻の定期健診の際に、立ち合い分娩・面会の緩和に関するお知らせを頂きました。緩和については、対応いただきありがとうございます。しかし、緩和の内容が厳しすぎると思います。 ・立ち合い分娩不可 ・出産時パートナーの病棟への立ち入り不可 ・出産直後の面会なし ・出産後の面会、退院まで1回のみ。(最大20分) 上記の内容だと、夫である自分は、妻を病院に送ってから退院するまでの約1週間で、妻・こどもに会える時間は20分のみになってしまいます。立ち合い分娩は不可でも、せめて病院内で待機できるようにしていただき、こどもにも会わせてほしいです。面会についても、時間20分で構いませんので毎日できるようにしていただきたいです。 上の2つの希望のうち、1つでも良いのでご検討いただきたいです。なお、どちらも対応不可の場合、他の病院では対応しているところもあるようなので、できない理由を責任者様から明確に教えてください。出産予定日は、10月末となっております。 出産日までに、ご対応よろしくお願いします。 |
<院長から回答> |
この度は、分娩に係る立ち会い及び面会について、貴重なご意見をいただき誠にありがとうございます。 当院では患者さんを守るためにできる限りの感染予防策をとっており、ご意見いただいた内容につきまして、妊娠中の方や新生児は感染症に罹患すると重症化するリスクがあることから、昨今の感染症の状況を踏まえ、制限を設ける等いたしております。他の医療機関において、分娩時の立ち会いや面会回数・時間について異なる条件があるかと存じますが、当院では院内の体制や状況に応じて現在の取扱いを決定しております。ご要望にお応えできず、大変心苦しいところではありますが、入院されている妊娠中の全ての患者さんが、安全・安心にご出産していただくために必要な感染対策でありますので、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。 |
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<患者さんの声> |
付きそいの者です。B受付で50分も待たされました。当方の診察券の入れ間違い故とのことですが、二回も抗議したにもかかわらず、改善してもらず、50分も待たされた次第。検査、診察が主体受付の体制を望む。 |
<院長から回答> |
この度はご案内の不手際により、お時間が長くなり、ご不快な思いをおかけして誠に申し訳ございませんでした。 ●●様には、本来、診察前に検査へご案内すべきところ当院スタッフが、気が付かずお待たせしてしまい、また●●様からは、何度もお声がけいただいたにもかかわらず、ご予約の内容を十分に確認せず、そのことに気がつくまで時間を要したことにより、待ち時間が長くなってしまいました。 今後は、これまで以上に、患者さんの診療スケジュールを慎重に確認し、ご案内するよう当院スタッフに指導いたしますので、何卒ご容赦いただきますようお願い申し上げます。 |
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<患者さんの声> |
血液内科の皆さん
私は、令和元年6月に労災病院から派遣されてきて診察の結果、多発性骨髄腫で余命1年の宣告を受けましたが、●●先生のおかげで令和4年まで無事に生きることが出来ました。その間一度だけ副作用から来る肺炎で入院しましたが、先生の温かい励ましの言葉で頑張ってこれました。 令和5年になり薬だけではだめで抗ガン剤治療に専念することになり、▲▲先生よりくわしく説明戴き励まされ7月19日より入院し、8月5日に退院しましたが当日の夜コロナにかかり再度入院となり、コロナ・肺炎・誤嚥性肺炎といわれ最後を覚悟していましたが、▲▲先生の温かい激励を戴き頑張ることが出来ました。心からお礼申し上げます。
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ご意見ありがとうございました。