患者さんの声 4月
<患者さんの声> |
このメールは、産婦人科の先生方を不快にさせる内容ではありません。
ただ、御礼をお伝えして欲しいだけです。 今年、そちらで、腹腔鏡下子宮全摘出術を受けました。 入院もしたことが無い私にとって、入院も手術も、自分の人生の中でとんでもなく大変な事でした。手術の予定を決めた令和●年●月●日から約半年間、心労を抱えながら仕事を続けるのは本当に辛かったです。 ●月●日に入院した日には、入院したばかりだというのに、「明日の手術、ほんとは受けたくない。何とか手術から逃げる方法はないか。でも逃亡したら、『もう来ないで下さいブラックリスト』に絶対、載るよね。どうしよう。」と、1階のコンビニと5階病棟を行ったり来たりする等、非常に心落ち着きませんでした。 1度も使った事の無い子宮と、明日で永久にお別れだと思うと、「●年も私と付き合ってくれたのに、1度も使う機会が無かったなんて、子宮に対して申し訳ない…。」と、その夜は病院の天井を見ながら、なかなか寝付けませんでした。 手術当日になっても、手術から逃げたいという気持ちがまだ有り、朝9時頃に回診に来た女医さんに「まだ9時ですよね、10時に浣腸とは聞いたが、まだ9時でしょ。」何しに来たのかと怒鳴ってしまい、申し訳無かったと思っています。 まだ20代後半から30代前半の若い女医さんでした。あの時、申し訳ない事をしたと、謝っていたとお伝え下さい。その人が嫌いで怒鳴った訳ではないのです。患者自身も全く余裕が無いのです。その人の顔は覚えていませんが、申し訳無かったというのはお伝えして下さい。 手術する際はコンタクトも外すため、人の顔がハッキリ認識出来ませんでしたが、手術実施前に●●先生が話し掛けてくれた事は嬉しかったです。●●先生のハキハキした明るい声は、すぐ分かりました。 手術は想像していたよりも早く終わったという印象で、「昼寝してる間に終わってしまった」という印象しか有りませんでした。あれほど心労で苦しんでいた自分がバカみたい、と思う程でした。 手術当日まで、あれほど心労で苦しんでいた自分がバカみたい、と今でも思っています。 手術後の数時間後に、17時頃だったと思うのですが、●●先生が病室のベッドサイドに来て、「あなた、頑張りましたね。600gもあったんですよ。」と教えてくれた時は、ほんとに嬉しかったです。「頑張りましたね」という言葉を聞いて、手術迄の私の苦しみや葛藤を、先生は分かってくれていたのかと思うと、本当に嬉しかったのを覚えています。 ●●先生に、心から感謝をお伝えして下さい。ほんとに●●先生に担当してもらえて良かったです。 私は職場で、仙台市立病院の●●先生が一番良い、と流布しています。 手術後、身も心も軽くなりました。あの下腹部の重さから解放されて、人生が全く違って見えます。 ●●先生、私の人生を助けてくれて、本当にありがとうございました。 是非、先生にお伝えして下さい。市立病院は、こんな良い先生を手離してはいけません。先生の腕が良かったから、私の身体の回復も早かったと思います。 ●●先生をはじめ、必ず皆様に感謝をお伝えして下さい。ありがとうございました。 |
<院長からの回答> |
この度は、心温まる感謝のお言葉をいただきまして、誠にありがとうございます。
頂戴したご意見は、関係のスタッフにも共有いたしました。 今後も引き続き、患者様の気持ちに寄り添いながら、より良い医療、病院サービスを提供できるよう尽力してまいります。 あなた様のお身体が快方に向かわれますよう、心よりお祈り申し上げます。 |
<患者さんの声> |
何度か入院していますが、そのたびに思うのが、100円ショップと80~100円で買える激安販売機、道を走っているとけっこう見るようになったじゃないですか。置いてくれたら、ものすごく助かるし、コンビニは定価だし、高すぎ、自動販売機も高すぎ。
コンビニに100円の物を少し置くとかではないですから、100円ショップは患者にも、家族にも、必要なものが安く買える、見るのもきばらしになる。患者、家族の為にも入れるべきであってほしい。 |
<院長からの回答> |
このたびは、当院の購買施設について貴重なご意見を賜り、ありがとうございます。
院内の購買施設につきましては、患者様、ご家族様のご要望に幅広く応えられるような設置に努めているところですが、施設面の制約などからご要望に沿うことが難しい部分もございます。 今後とも患者様、ご家族様のご意向を踏まえたサービスが提供できるよう心掛けてまいりますので、何卒ご理解を賜りますようお願いいたします。 |
<患者さんの声> |
助手さんですが、その方は以前からあまり良い印象は私は受けなく、その方は夕方の配膳でよく見る方なので、夕方からの勤務の方でしょうが、声も低く、低音ボイスで言葉も棒読みで感情がない状態。●階から◆階に移って、ごはんも出るようになり、その方がお膳回収に来た際、私は丁度食べ終わったところで、スプーンがまだ皿に入っている状態でした。その人が下げていいですか、スプーンと、その人は立っているから、余計下を見下ろし、低音ボイス、無表情、感情のない棒読み言葉だから、ものすごく威圧感を感じ、すごく嫌な感じを受け、しばらくストレスでした。私の所には来るなと思ってます。来ないで欲しい、入院中に何で余計なストレスかかえなくてはいけないのか。
入院中の患者へ安心感を与える、安心して入院生活を過ごしてもらえる配膳、言葉の強弱、表情、目つき、いそがしいから言葉が強くなる、みけんにしわなど、本来は言い訳に過ぎない。患者はそれでなくても、不安やストレスをかかえてるはずです。そういう人が一人でもいると、他の方がどんなに頑張っていても良い印象でも残念、デメリットになってしまう。その辺はよく考えた指導をしていただきたいです。その方はそれが普通でそうやってきたのでしょうが、仕事だから考えないと。 |
<院長からの回答> |
この度は、当院看護補助者の対応についてご不快な思いをおかけし、大変申し訳ございませんでした。
いただいたご意見を職員間で共有し、配慮を尽くした対応を行うよう指導いたしました。 今後はよりいっそう患者さんに寄り添った看護サービスの提供に努めてまいりますので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 |
<患者さんの声> |
もう少し患者やその家族に配慮するべきだと考えてます。
外来のDrも、各フロアのDrも人としてみていませんよね。不快な思いを今回たくさんしすぎ。書ききれません。 |
ご意見ありがとうございました。