村田副院長が総務大臣から救急功労者として表彰されました。
救急功労者表彰とは?
平素から救急業務の推進に貢献し、社会公共の福祉の増進に顕著な功績があった個人及び団体を総務大臣が表彰するものです。
令和元年度は、個人表彰10名及び団体表彰2団体が表彰されました。
功績について
村田副院長は、救急隊員及び救急救命士に対する病院実習や研修での教育指導、高度処置救急隊の運用における中心的役割のほか、仙台市救急業務基本問題検討会や仙台・黒川地域メディカルコントロール協議会において、プロトコルの改定や救急業務の諸課題解決に向けた取組等に尽力し、仙台市及び宮城県の救急業務体制の発展に大きく貢献した功績が認められ、この度表彰されました。
【受賞について村田副院長からのコメント】
この度は、このような栄誉ある表彰状をいただき、活動を支えていただいた多くの仲間に感謝するとともに、私自身、身の引き締まる思いでおります。体調を崩された患者様がスムーズに適切な医療につながるよう、これからも尽力してまいりたいと思っております。今後とも、ご指導をよろしくお願いいたします。