亀山元信院長が総務大臣から救急功労者として表彰されました。
救急功労者表彰とは?
平素から救急業務の推進に貢献し、社会公共の福祉の増進に顕著な功績があった個人及び団体を総務大臣が表彰するものです。
平成27年度は、個人表彰15名及び団体表彰1団体が表彰されました。
功績について
亀山院長は、平成6年9月に開所した仙台市救命救急研修所に、その準備の段階から関わり、開所後も仙台市消防局救急救命教育検討委員会の委員として、仙台市における救急救命士の養成・教育に大いに尽力しました。
また、仙台市救急業務基本問題検討会の委員として、平成10年度から参画し、平成22年度から委員長を務め、仙台市救急ステーションの新設及びドクターカーの導入など、仙台市独自のメディカルコントロール体制に多大な貢献を行っております。
このように、仙台市の救急業務体制構築への尽力のみならず、救急救命士の教育、救急現場での対応など、永年にわたり救急業務の推進に傾注したことに加え、宮城県内、仙台市内の救急医療の発展に多大な貢献を行った功績が認められ、この度表彰されました。