循環器内科
診療科の紹介
救命救急センターを有する病院の循環器内科として、心筋梗塞や急性心不全などの循環器救急疾患と、不整脈疾患の2つを当科の大きな柱として診療しています。
診療内容の特徴・特色
- 心房細動をはじめとした、不整脈に対するカテーテルアブレーション。
- 患者さんの状態に合わせた、心臓機能を低下させないペースメーカー治療。
- 救命救急センターと連携した、急性心筋梗塞や心不全、心肺停止などの循環器救急診療。
- 冠動脈CTや負荷心筋シンチグラフィーによる、虚血性心疾患の低侵襲な診断。
- 糖尿病代謝科と連携した、心臓病の原因となる生活習慣病への総合的な治療。
症例数など実績
平成31年4月~令和2年3月の主な治療実績・診療実績は以下のとおりです。
経皮的カテーテル心筋焼灼術 | 256件 |
ペースメーカー・植込型除細動器 | 106件 |
経皮的冠動脈形成及びステント留置術 | 192件 |