脳神経外科
診療科の紹介
当科では、急性期の疾患(脳卒中、重症頭部外傷など)は救命救急センターで主に診療いたします。また程度が軽い場合、慢性期の疾患や頭痛、しびれ、めまい、手足の麻痺などは本院脳神経外科外来で診療をいたします。
診療内容の特徴・特色
頭部外傷や脳卒中などの急性疾患と、水頭症や先天奇形など小児脳神経外科が主な診療対象ですが、脳神経外科全般および類縁疾患も含め幅広く診療しております。
具体的な疾患については、下記もご参照ください。
<当科で診療している疾患>
- 頭部外傷
- 脳卒中
- 顔面痙攣と三叉神経痛
- 小児の脳疾患
- 脳腫瘍(主に良性脳腫瘍)
- くも膜下出血や頭部外傷後の高次脳機能障害に対する取り組み
- オスラー病(に合併する脳病変)