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患者さんの声 8月

<患者さんの声>
小学生の子どもが交通事故にあい、仙台市立病院に救急搬送された。救急で対応したスタッフ、おそらく看護師が、『終業式の日に、いい思い出になったね』と。意識障害もみられる中で、冗談で言っていいことではない。
<院長からの回答>
この度は、当院看護師の対応についてご不快な思いをおかけし、大変申し訳ございませんでした。

不安を抱える患者さんとご家族に対し、配慮が至らない声がけがございましたこと、深くお詫び申し上げます。

いただいたご意見を職員間で共有し、救命救急センターを受診される患者さんやご家族は身体の不調だけでなく、不安も抱えている状況にあるということを常に意識し、配慮を尽くした対応が求められることを改めて指導いたしました。

今後はよりいっそう患者さんとご家族に寄り添った看護サービスの提供に努めてまいりますので、何卒ご容赦を賜りますようお願い申し上げます。

今後とも、患者さんに安心してご来院いただけますように、適切な対応に努めてまいりますので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。


<患者さんの声>
先生をはじめ、看護師さん、補助員さん、スタッフの皆さんの真摯な患者への対応にこころから感謝いたします。

気がかりなことは、患者へのあるいはスタッフの皆さんの間での情報共有についてです。患者数も多く、スタッフの皆さんも大勢いらっしゃるので、なかなか連携を取り合うことが難しいと思いますが、ぜひこの点に時間を割き、他県の大学病院での事故などにあるような事例を防いでいただきたいです。よろしくご検討ください。

<院長からの回答>
この度は、感謝のお言葉をいただきまして、誠にありがとうございます。頂戴したご意見は、関係のスタッフにも共有いたしました。

ご指摘のありました情報共有につきましても、患者様に安心して治療に専念していただけるよう、引き続きスタッフ間の連携を密に行うとともに、患者さんへの確実・丁寧な説明に努め、より良い医療、病院サービスの提供に向けて尽力してまいります。


<患者さんの声>
心電図検査担当の方の所作が雑でした。何度かしていただきましたが、8月●日の方は最悪でした。

<患者さんの声>
①授乳について:大部屋だったのでしかたのないことですが、カーテンで仕切られただけで、上から覗こうと思えば覗ける環境で、隣に男性がいる中で授乳するのがつらかったです。また、気を使って先生や看護師さんが「授乳中ですか?」と入室時に声をかけて下さったのですが、授乳中であることを赤の他人の男性に聞かれることがとても嫌でした。付添者の性別で部屋を分けるのは難しいとは承知していますが、安心して授乳できる環境だったらよかったなと思います。

②付添入院について:①のことに加え、食事の提供が無いため食事をコンビニに頼らなければいけないこと、ベッドが狭く寝返りをうてずに、睡眠が浅く、子が回復する前に付添者が体調を壊すところでした。子の精神的な安定など付添入院の目的はあると思いますが、付添いの環境が過酷なので、付添食の提供、寝るスペースの十分な確保などをして改善していただきたいです。

③子どもへの接し方について:8月●日、お昼頃の治療時に装置につけるマジックテープを子の背中の下に通す時に、まだ首が座っていない子の頭を支えずに背中だけをもって頭を起こしたので頭がぐらんとなっていました。とても怖かったです。まだ体が小さく、装置と体の間の隙間をガーゼで埋めたのですが、ガーゼの詰め方が雑で顔にかかったまま装置を起動したので治療中ずっとガーゼが顔にかかっていました。

前々日、前日と同じ装置を使用しましたが、もっと丁寧に詰めていたので顔にガーゼはかかっていませんでした、担当していた看護師さんからすれば2カ月の赤ちゃんだから何もわからないから雑にしてもいいと思っているのでしょうが、大切な自分の子が雑に対応されていて悲しかったです。その場で看護師さんに言えなかったことを悔いています。

<院長からの回答>
この度は、当院の対応によりご不快な思いをおかけし、誠に申し訳ございませんでした。

当病棟では、お子さまの疾患や年齢等を考慮し、入院する部屋を決定しております。授乳されている方のご迷惑とならないよう、カーテンを開ける際には必ずお声掛けをしておりますが、今回配慮が至らない点がありましたこと、深くお詫び申し上げます。病室内で安心して授乳できるよう、お声掛けを工夫するなど、今後ともお気持ちに寄り添った対応に努めてまいります。

また、付き添いの方のために、有料の簡易ベッドの貸出しを行っておりますが、今回ご案内が不十分であり、大変申し訳ございませんでした。食事や睡眠環境など、入院に付き添われる方のご負担についての貴重なご意見として真摯に受け止め、院内で共有させていただきます。

治療時の対応につきましても、ご不安な思いをおかけしましたこと、重ねてお詫び申し上げます。医師、看護師が協力し、安全に治療を実施するよう、病棟スタッフに改めて指導いたしました。今後もお子さまの治療や安全な入院生活を第一に、より一層ご家族のお気持ちに寄り添った丁寧な対応を心がけて参りますので、何卒ご容赦を賜りますようお願い申し上げます。


<患者さんの声>
先日、おかげ様で放射線治療が終了しました。

毎日仕事が終わってからの通院でしたが、スタッフの皆様に大変親切に対応していただいた為、最後まで苦にならずに通うことができました。

また、身体に不自由な部分があるのですが、毎回ご配慮いただき優しく声がけしていただけたので安心して治療を受けることができました。

皮膚状態の変化に落ち込むこともありますが、最終日に暖かい言葉で送り出していただいたので前向きな気持ちで日常に戻れると思います。

本当にありがとうございました。


<患者さんの声>
採血を担当した人にお伝えして欲しいです。

針を刺すとき、「針刺します。チクッとしますね。」の言葉がなく、勝手に針を刺されて、不快な思いをした。針を抜くときも、何の声掛けもなく、無言で針を抜かれた。血をとる瓶3本あったうちの1本だけしか名前の確認をされなかった。若い見た目で判断され、そういう対応をされてしまったのでしょうか。患者さんにもっと寄り添って欲しいです。次その人になったときは違う人にお願いしようと思います。


<患者さんの声>
お世話になっております。

現在7東で入院し、毎日医師の方々、師長、看護師さん、助手さん、お掃除の方々に良くしていただき、食事もおいしく、幸せに過ごさせて頂き、本当に感謝しております。

中でも、挨拶を交わしたり、何気ない会話を交わしてくださる時にも癒されるので、見ているとリピート率の高い7東のスタッフの方々にはこのままのメンバーで居ていただけたらな…と感じております。

毎日感謝、ありがとうございます。


<患者さんの声>
母の入院ではHCU、10階、6西病棟の看護師スタッフの皆様に大変お世話になりありがとうございました。

ナースコールについて、1点要望致します。危険があるということでずっとナースコールを外されておりました。しかし、患者にとってナースコールは命綱です。ナースコールのリード形状を蛇腹タイプにするとか、工夫をして設置して頂きたい。看護スタッフを呼ぶためにタンバリン等を準備しなければならない状況で、もう少し患者家族の心情に沿った環境をお願いしたいと思いました。

看護師の皆さんには大変感謝いたします。音で呼んでも「今、来るのだから呼ばなくてもいい」との看護師さんの声もあったと本人より聞きました。いろいろ訴えの多い患者であり、申し訳ないとは思いながら、看護師にしか頼るすべのない患者心理を理解していただきますようお願い致します。


ご意見ありがとうございました。