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患者さんの声 10月

<患者さんの声>
 2024年●月●日、近医からの紹介でこちらの皮膚科を受診しました。あまりにも担当医の態度が横柄で頭に来ました。

 まず、受診時に受付でこと細かな問診を記載しているのにも関わらず、見てないような様子。長い時間子供と待って、診察室で1から10まで説明しなければならない状態で、それなら事前の問診表は不要では?あまりにも患者・家族の話を聞かない医師で驚きました。前医で処方された塗布薬、湿疹が酷くなりこちらを受診したのにまた同じ薬を塗布するように言われ、こちらが確認すると、「どっちでもいいけどー」と曖昧な返事。その理由をきちんと説明すべきだと思います。基本的に患者や家族の訴えをきちんと聞いてくれないという印象を持ち、終診となり、ほっとしました。

 わざわざ紹介されて診断しましたが、これなら開業医でゆっくり治療していた方が良かったです。人をなめたような態度で酷く頭に来ました。

<院長からの回答>
 この度は、当院医師の対応によりご不快な思いをおかけし、大変申し訳ございませんでした。

担当医に確認したところ、問診票や診療情報提供書を確認したうえで診察を行い、その結果、今回は当科を受診されるまでの間に皮疹は軽快してきたものと推察されたため、あえて新規薬は投与しなかったとのことでした。しかしながら、傾聴の姿勢に欠けており、患者さん及びご家族への十分な説明が不足しておりましたこと、深くお詫び申し上げます。

 担当医へは、患者さんやご家族の心情を思いやり、丁寧な対応を行うよう指導いたしました。

 今後も職員への指導を徹底し、より一層患者さんに寄り添った医療サービスを提供できるよう努めてまいりますので、何卒ご容赦賜りますようお願い申し上げます。

<患者さんの声>
 五橋時代から長年お世話になっています。先生方や看護師の皆さんの温かく親身になった対応には常々感謝しております。体調が悪くて通院したのに、病院に着くと何となくほっとして体調が落ち着いてしまったということも何度かありました。本当に理念を大切にした病院だからこその安心感を覚えるのだと思います。

 現在泌尿器科では膀胱がんの治療を受けていますが、BCG膀胱内注入療法が始まりました。その時に感じたことを述べさせていただきます。

薬液が膀胱全体に付着し効果を上げるためにということで横になって体をゴロゴロ回転させるように指導をいただいております。

 しかし、そのゴロゴロ回転する場所が泌尿器科の待合用長椅子の上でした。始めてみると、狭くて体を回転させるにはとても大変だということ。待合スペースの端の方ではありますが、見ている方(経験のない方)からすればとても奇異に見えると思います。長椅子に寝そべってゴロゴロしている自分も気恥ずかしいし「こんな格好して何と思われているんだろう」と気にもなりました。

 そこで提案ですが、場所の確保上やむを得ないとしても、せめて衝立や移動式カーテンなどで仕切りを出来ないものでしょうか。目隠し程度の対応でかまいませんのでご検討ください。

<患者さんの声>
 こどもの発熱が4日以上、咳自体は2週間と続いており、再度発熱し、ぜーぜーしてぐったりしてきたので、救急を受診したくて電話しました。●●さんという看護師さんとお話ししましたが、すごくめんどくさそうな対応でした。

 他のクリニックさんとかインターネットで探したかとか、連日行っている病院は行けないのかなど、他の病院に問い合わせをした上でお話ししていると何度も話しているのに取り付く島もなかった。

 終始めんどくさそうで、私に言われても、、、と言う始末。

 子供医療を推進していると銘打っている様ですが、取り下げた方が良いのではないでしょうか?

<院長からの回答>
 この度は、当院看護師の電話対応についてご不快な思いをおかけし、大変申し訳ございませんでした。

 当院の救命救急センターは、仙台市の小児救急の枠組みにおいて、「第3次医療機関」に位置づけられており、救命処置が必要な場合を除き、かかりつけ医や仙台市夜間休日こども急病診療所等からの紹介による重症の患者さんの受入れを行っています。そのため、お電話で聞き取った患者さんの情報をもとに、当院での診察が必要かどうかを医師が判断し、必要に応じて近隣の医療機関等のご案内をさせていただくことがございます。

 今回は、患者さんの状態等から総合的に判断し、仙台市夜間休日こども急病診療所をご案内させていただきました。ご理解の程お願いいたします。

 なお、ご案内の中で、不安を抱える患者さんとご家族のお気持ちを汲み取り、寄り添う姿勢が足らず、ご不快な思いをおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。

 いただいたご意見を職員間で共有し、救命救急センターへ連絡をされる患者さんやご家族は不安も抱えている状況にあるということ、電話というお顔が見えない状況でのやり取りであることを念頭に、傾聴と丁寧な対応をするよう指導いたしました。

 今後はよりいっそう患者さんとご家族に寄り添った看護サービスの提供に努めてまいりますので、何卒ご容赦を賜りますようお願い申し上げます。

<患者さんの声>
 朝から孫と病棟には行けず、休む場所、休憩のところが狭すぎる。年子の子を連れて朝3時からいるのに、サポートセンターは入院する人が来られますのでよけてくださいと。

 おはようの挨拶をしても返ってくる方は少ない。人に寄り添ってください。みんなつんつんしてます。笑顔がありません。

<患者さんの声>
 外来受付の方2名がずっとおしゃべりしていました。受付前のソファーに患者が座っているにも関わらず、大笑いしていました。病院内なので、特に気になります。

ご意見ありがとうございました。