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ごあいさつ【院長】


仙台市立病院院長
奥田 光崇

 

 仙台市立病院は、政策的医療(救急医療、小児救急医療、災害医療等)をはじめとする高度急性期医療を提供する病院として、市民の健康と生命を守る役割を果たしてまいりました。

 現在、25の診療科や各種専門職がそれぞれの専門性を最大限に発揮しつつ、連携して診療にあたっています。救命救急センターでは二次・三次救急を主な対象として24時間365日体制で診療しており、令和元年度には7,255人と県内最多の救急車搬送患者を受け入れています。緊急を要する病態や高度医療を要する疾患に対しても、病院としての総合力をフルに発揮して最善の治療・ケアを提供し、患者さんに心の底から満足していただきたいと願っています。

 当院は急性期医療を担う中核病院として、普段の健康管理を担うかかりつけ医や急性期治療後の回復を担う医療機関などと協働して市民の健康を支える「地域医療連携」の推進にも力を入れています。このため救急の場合を除き「紹介・予約制外来」を導入し(小児科を除く)、当院の受診が必要な場合はかかりつけ医からの紹介状をお持ちいただき、予約した上で受診することをお願いしています。また、急性期の検査・治療が終了し、病状が安定した患者さんについては、かかりつけ医や地域の医療機関にご紹介しています。このような連携をスムーズに行うために、院内に総合サポートセンターを設置し、診療予約や入院手続き、退院支援、医療福祉相談の業務を一元的に行っております。

 現代の医療は、患者さんの立場を尊重すること、患者さんに客観的な情報提供をすること、そして患者さん自らが治療方針を選択できるようにすることが基本となっています。こうした患者さん中心の質の高い医療を実現していくために、不明な点や診療上の要望があれば気兼ねなくスタッフにお伝えいただくなど、積極的に診療に参加していただきたいと考えております。また、医療安全には最大限の注意を払っていますが、あらゆる医療行為は本質的に不確実性を含んでおり様々な危険を伴います。意図しない結果が生じる可能性があることをご理解ください。私どもも、医療安全への取組を一層推進し、患者さんとのより良いパートナーシップを構築していけるよう真摯に取り組んでまいります。

 仙台市立病院は今後とも市民の皆様から選ばれる病院、地域の医療機関から頼りにされる病院を目指し、最適かつ安心できる医療・ケアを提供できるよう職員一丸となって研鑽を続けてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。