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患者さんの声 11月

<患者さんの声>
 ずっと疑問というか不快なことがありメール送らせてもらいました。

 毎回先生との診察後、ほかの方が大勢いる待合椅子で看護師さんと次の予定や病状について話さなければならないのはなぜなのでしょうか。

 他の大きな病院(大学病院、その他)でも通っておりますがここの病院だけです。

 前回看護師さんと次の予定(入院・手術等)の話をした後、近くの方からあれこれ聞かれてしまい大変不愉快でした。皆さん時間も持て余しており、病気が同じだったりすると良かれと思って話しかけてくることがあります。気持ちは分かりますが、ほかの方に自分の病気の事など知られることは気持ちのいいことではありません・・・。

 普通なら医師と個室で内々に話し、看護師さんと外で話す必要がないと思うのです。看護師さんとの面談やお話はほかの病院でもありますが、一般的にどうでもいいこと以外は普通「個室」で行われます。個室というのはドアが閉まっていてほかの人には聞かれないお部屋のことです。

 あんな患者さんがいるところで生年月日や名前、病気の話、次の診察や検査の話をするところは少なくとも仙台では聞いたことがありません。

 あの患者数が多い大学病院でさえ番号のみで呼ばれますし、生年月日の確認は採血の順番待ちの時に聞かれることはないです。すべて採血の前に椅子に座ってから看護師さんに聞かれるのが普通です。

 市立病院は間違いのないように名前・生年月日を確認することを掲げていますが、プライバシーっていう言葉をご存知でしょうか。お年寄りばかりならまだしも年頃の子も沢山おります。

 医療従事者の方や事務管理されている派遣の方にとってみれば大勢であり、数をさばくことに必死なのは私にも分かります。しかしこんなにプライバシーのない、患者さんの気持ちは無視っていうのは如何なものかと思います。

 どうにかしてください。

<院長から回答>
 この度は、待合室における配慮が足らずにご不快な思いをおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。

スタッフには日頃より患者さんの立場に立った丁寧な対応に努めるよう指導しておりますが、一部、プライバシーへの配慮に欠けた運用となっておりましたので、ご指摘の内容を踏まえ、改めて外来全体で振り返りを行いました。

 今後、診察室の配置の見直し等も考慮しながら、個室またはそれに近い状況で患者さんとお話ができるよう、調整を進めてまいります。また、患者さんをお呼び出しする際には、受付番号でお呼びすること、生年月日の確認等の際にもプライバシーに配慮するよう、指導いたしました。

 今後とも患者さんの目線に立った病院運営に努めてまいりますので、ご理解ご協力の程よろしくお願い申し上げます。


<患者さんの声>
 先日、救急車で搬送されました。最初は、近所の耳鼻科でインフルコロナ溶連菌は陰性で、風邪と診断されました。が、40°くらいの高熱とひどい咳が5日間続き、ご飯も食べれませんでした。連休もあったため平日診療まで、体調の回復を待っていました。しかし病院でもらった風邪薬や、解熱剤を飲んでも全く下がらず、連休が明ける日の夜中から、呼吸困難が続き、朝方に肺が圧迫されるような今まで感じたことない苦しさで呼吸が上手くできなくなり、お母さんが夜間相談ダイヤルに電話をして、相談の人も僕の呼吸の音とか状態を聞いて救急車を呼ぶように指示されました。

 市立病院に着いてコロナとインフルエンザは陰性だと伝えたけど、また検査をして、検査結果を持ってきた後に、診察してくれるのかと思ったら聴診器もせず、レントゲンも撮ってもらえませんでした。お母さんに高熱くらいで救急車を呼ぶのはルール違反だからルールを守ってくださいとか、こういうのを受け入れると他の重症患者さんが受け入れられなくなるんですよ。小児科ちゃんと予約取って受診してくださいと、言われていて、ただの風邪で、救急車は呼ばないし、お母さんもその日の小児科を、もう予約していたけどあまりにも呼吸がおかしいからいきなり救急車を呼んだわけではなく電話して相談したのに、対応がひどいと思いました。

 そのあと、予約していた病院に行きましたが、ちゃんと話を聞いて、聴診器を当てて、多分肺炎だね、こういう呼吸してたんだよねと言われ、レントゲンを撮って確認したら肺炎でした。

 その先生が写真を見て相当苦しかっただろうに、よく我慢したねと言われました。

 最近市立病院で、何もしてもらえずにその病院に来た患者さんが、数名いると聞きました。

 色んな可能性も視野に入れて、せめて聴診器を使ったり必要であればレントゲンなども使い、診察をして欲しかったです。病院の先生は肺炎の苦しさは救急車を呼ぶほどのことじゃないかもしれないけど、もっと大変な病気が隠れている人もいるかもしれないのに、このままの対応だと、悪化してしまい、なくなってしまう人もでてしまうかもしれないと思ったし、苦しくても救急車を呼べないのは怖いと思いました。病院の先生は苦しかったり、呼吸困難や体の異常が起きたときに、助けてくれるヒーローだと幼稚園の時に先生が言っていました。信じていたのに残念でした。

<院長から回答>
 この度は、当院での診療の内容について、ご不安とご不快な思いをおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。

 担当医師に確認したところ、当院に受診された段階では、高熱が続いているものの、酸素濃度は正常で、呼吸も比較的落ち着いており、また聴診上異常な呼吸音も認められなかったこと等から、レントゲン撮影を含め、検査は不要であると判断したとのことでした。

 しかしながら、高熱が続き、呼吸が苦しい状況で、ご家族も心配されている中、そのお気持ちへの配慮が不足しておりましたこと、大変申し訳ございませんでした。加えて、患者さんのご事情を十分考慮しないまま、救急車の利用を咎めるような発言があったこと、心よりお詫び申し上げます。

 今回のご意見を踏まえ、救急で受診される患者さんやご家族は、身体の不調だけでなく、不安も抱えている状況にあることを念頭に、配慮を尽くした対応に努めるよう指導いたしました。

 今後は、よりいっそう患者さんに寄り添い、安心して診療が受けられるよう努めてまいりますので、何卒ご容赦を賜りますようお願い申し上げます。


<患者さんの声>
 お世話になっております。

 ●月●日午前の外来へ、電話をして症状を伝えてから受診させていただきました。看護師さんへの問診でも症状を詳しく伝えました。

 診察室へ通され20分くらい待ち、診察が始まりましたら、担当医の方が、かかりつけは?かかりつけどこ?診察中、ずっと、かかりつけ。かかりつけ。と、言っていて。予約ですと断られてしまって…と返答したのですが、それでも、かかりつけ…と言われ、私の返答がおかしかったのかパソコン画面を見ながら、肩をすくめて首をうなだれた仕草もされました。子供の診断が何なのかよくわからず。薬、出しときます。と言われましたが処方箋を受け取り、貼り薬も出ていて、どこに貼るのかも説明されていません。

 かかりつけ行って。かかりつけ行って。と、言い足りない感じで、担当医の方は退出されて行きました。

 午前の外来へ行ってしまい申し訳ありませんでした。

<院長から回答>
 この度は、当院医師の対応によりご不快な思いをおかけし、大変申し訳ございませんでした。

 当院では、かかりつけの開業医を持つことをお勧めする場合もございますが、小児科のみ、紹介状をお持ちでない患者さんであっても、午前の一般外来において診療をお受けしております。

 そのうえで、担当医師の診察において不適切な態度があったこと、また処方に関する説明が不足していたこと、心よりお詫び申し上げます。

 今後は、患者さんとご家族の思いに寄り添い、安心して診療が受けられるよう努めてまいりますので、何卒ご容赦を賜りますようお願い申し上げます。


<患者さんの声>
 形成の先生、●●先生、糖尿の先生色々とお世話になりました。良い先生で感謝しています。

 退院になりますが、外来で来ますのでよろしくお願いします。優しく対応してくれてありがたかったです。

 お世話になりました。


<患者さんの声>
 看護師の態度が悪すぎ。気を付けてもらいたい。
<患者さんの声>
 ずっと健康で過ごしてきて、虫垂炎になるなんて思ってもいませんでした。術前より後の方が居たく大変でしたが、看護師さんのサポートより回復が出来ました。

 痛み止めは時間ごとに飲むなど、具体的なアドバイス、「大変だね」など寄り添いの言葉、嬉しかったです。

助手の●●さん、CT後に私を起こしてくれてありがとうございました。痛くて泣くくらいの時だったので本当にうれしかったです。

 ●●先生、どうして痛いのかきちんと調べてくれて直してくれて、ありがとうございます。

 厄介な患者でスミマセン。

<患者さんの声>
 緊急状態にも関わらず拒否された。地域の意味が分からない。

ご意見ありがとうございました。