先生や看護スタッフの方々の細やかな対応のおかげで不安も和らぎ、無事に退院できることになりました。皆様の働きに感謝しております。

　病棟の皆様、先生方まことにありがとうございました。

　患者さんのケアが充実するための必要なベッドなどは病棟全体も課題として現場の話をよく聞いてあげてください。

　年末年始であったことや祖母も高齢であるため、様々な心配がありましたが、祖母も先生や看護師の方々に優しく接していただき、とても感謝しているとのことです。

　約2年半前に祖母が新型コロナウイルス感染症に感染したときも仙台市立病院にお世話になりましたが、その際にも祖母が不安な時には看護師さんが寄り添ってお話を聞いていただいたとのことです。

　呼吸器内科・救急科の先生・看護師の方々に本当に感謝いたします。

　1月10日から10日間入院しました。入院当日、私が血液サラサラの薬を飲んでいることは承知してるはずなのに、ベッド上で、左腕に注射する際、血液が飛び出た。そのシーツに10日間も寝かされた。衛生上どうなるの？他の部屋は毛布カバー1週間に1回交換している様子なのに、10日間毛布カバーの交換もなし。入退室が多いのは解るが、管理基準が徹底されていないのは残念でした。

　入院当日のシーツの汚染につきましては、担当看護師も確認しておりましたが、業務の都合上すぐに交換することができなかったため、病棟内で引継いで対応することといたしました。

　本来、確実に履行し、かつその確認を行うべきところ、当院の不手際により交換が行われずご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。

　また、毛布カバーを含めた包布一式の交換についても、週に１回行うこととしておりますが、作業指示の伝達に不備があり、交換作業が漏れてしまいました。その結果、入院されている10日間、ご不快な気持ちにさせてしまいましたこと、重ねてお詫び申し上げます。

　今後このようなことがないよう、病棟内における情報伝達および結果確認を徹底し、患者さんに寄り添った丁寧な対応を心がけてまいりますので、何卒ご容赦を賜りますようお願い申し上げます。