認定看護師育成
認定看護師育成
医療の進歩により、看護においても、高度化及び専門分化してきており、熟練した看護技術や知識が求められています。
このような社会情勢のなか、公益社団法人日本看護協会では「特定の看護分野において、熟練した看護技術と知識を用いて、水準の高い看護実践ができ、看護現場における看護ケアの広がりと質の向上」をはかることを目的として、「認定看護師」という資格認定制度を設立し、2016年12月現在、21部分野17,472人の認定看護師が全国で活躍しております。
当院でも、変化する医療ニーズに対応できる看護師を育成する一環として、「認定看護師」の育成にも注力しています。2018年4月現在、「小児救急看護」「感染管理」「皮膚・排泄ケア」「救急看護」「がん化学療法看護」「緩和ケア」「集中ケア」「摂食・嚥下障害看護」「新生児集中ケア」「手術看護」の10分野15名の認定看護師が活躍し、当院の看護の質向上に貢献しているところです。
詳細につきましては、部門・看護部・認定看護師紹介をご覧くざさい。