診療内容・特徴・特色
- 標準的な治療を中心として行っておりますが、個々の患者さんの状態に応じて対応しています。
- 造血器腫瘍(*)に対しては新規薬剤も積極的に取り入れた化学療法を行っております。
*骨髄異形成症候群、急性骨髄性白血病、慢性骨髄性白血病、急性リンパ性白血病、悪性リンパ腫、
多発性骨髄腫など
- 無菌室も備えておりますので、急性白血病に対する強力な化学療法も可能です。
- 再生不良性貧血に対する免疫抑制療法も行っています。
- 外来での化学療法が可能な方には外来化学療法を積極的に行っています。
- 造血幹細胞移植や新薬の治験参加が望ましいと考えられる方には、東北大学病院を中心とした他施設への紹介も行っています。
- 一部の疾患においては多施設共同臨床試験にも参加しており、血液疾患治療の進歩にも貢献しています。