小児科
診療科の紹介
当小児科は一般小児医療、各種専門医療、小児救急医療および臨床研修医教育の4つの柱を中心に、地域の基幹病院としての役割を果たしています。また日本小児科学会小児科専門医研修施設、日本小児神経専門医研修施設、日本救急医学会救急科専門医指定施設、日本腎臓学会研修施設等に認定されており、高度な専門医療を提供しています。
診療内容としては、外来部門では午前中は感染症を中心とした一般小児科外来を開き、午後は予約制の特殊外来として、先天代謝異常症・遺伝性疾患、神経疾患、循環器疾患、腎疾患、未熟児フォローアップ、喘息、予防接種、乳児健診の各診療を行っております。(「診療科スタッフ」及び「外来診療担当医表」をご参照下さい。)
診療内容の特徴・特色
当科の特徴としては、救急・神経・循環器・腎・消化器・臨床遺伝などの各専門医が常駐し、高度の専門医療が提供できることです。
また、当科で最も力を入れている小児救急医療に関しては、常勤医と臨床研修医がペアとなり、宮城県内で唯一小児科単科当直の形で24時間365日体制を敷き、二次および三次救急医療に対応しております。
外来診療担当医表をご覧ください(受付は午前8時30分から11時00分までとなっています。)
その他(お願い・お知らせ等)