新仙台市立病院基本構想を策定しました
平成19年1月に「新しい市立病院のあり方に関する検討委員会」から提出された報告書を踏まえ、新仙台市立病院基本構想を策定しました。
この基本構想は、新病院が担うべき役割や有すべき機能についての市の方針を明確にするために策定したものです。
新病院の基本的考え方
- 市立病院は、地域、市民に開かれた病院として、患者の視点に立ち、安全で安心な医療を提供する。
- 政策的医療の中心的な担い手として積極的に取り組む。
- 地域医療機関との医療連携と機能分担を強化し、地域完結型の医療システムの機能発揮に貢献する。
- 地域の医療水準の向上に貢献する。
- 経営の健全化・安定性を確立する。
- 新仙台市立病院基本構想(概要版)【PDF252KB】
- 新仙台市立病院基本構想(表紙・目次)【PDF11KB】
- 新仙台市立病院基本構想(前半)【PDF171KB】
- 新仙台市立病院基本構想(後半)【PDF300KB】
※ 新仙台市立病院基本構想掲載のアンケート調査結果(全体)
- 市立病院に関する入院・外来患者アンケート調査結果【PDF152KB】
- 病院、市立病院に関する市政モニターアンケート調査結果【PDF148KB】