沿革・施設概要
沿革
| 年月 | 事項 | 
| 昭和39年12月 | 救急病院として告示 | 
| 平成3年4月 | 救急センター開設(病床数36) | 
| 平成14年4月 | 救急センターを救命救急センターに名称変更 | 
| 平成17年4月 | 仙台市消防局との連携による“高度処置救急隊”(ドクターカー)の運用開始 | 
| 平成26年11月 | 新病院に移転、救命救急センターの規模を拡張 | 
| 平成27年4月 | 救命救急センターに救急科を設置 | 
 
 
 施設概要
| 開設日 | 平成3年4月24日 | 
| 外来規模 | 救急初療室数 | 5室 | 
| 診察室数 | 10室 | 
| 観察ベッド数 | 4床 | 
| 病棟規模(病床数) | 集中治療用病床数 | 16床 | 
| 救急用一般病床数 | 24床 | 
 
撃のある心肺停止例、喘息重積を疑わせる例、心筋梗塞を疑わせる例、救出に時間がかかる例、多数傷病者発生例、救命救急部医師が必要と判断したときに出動しています。平成23年は426件の出動がありました。心肺停止例でも完全社会復帰する例が増えてきています。ヘリとの連携も行い、遠方で発生した事例にも速やかに対応しています。病院前で救命士と一緒に活動することで顔の見える関係ができ、病院前医療のレベルアップに貢献しています。救命士の教育にも携わっており、有用な情報交換が可能となっています。
 
 